ソリューション データ連携システム開発のご提案

お客様の課題を解決するために、最適なソリューションを提供します

私たちは、ECサイトを運営されている事業者様に向けて、業務効率化を実現するためのシステム開発を行っています。お客様が抱える課題を整理し、ご予算に合わせた最適なソリューションを提案いたします。

複数のシステムを連携して効率化を図りたい方へ

ECサイト、会計システム、配送システムなど、社内に散らばっている様々なシステムをうまく連携させることで、業務の効率化を実現します。これまで多くのシステム連携開発の経験を活かし、貴社のニーズに合ったシステムを構築いたします。

事業者が抱える悩み

• 部署ごとに異なるシステムを利用しており、不便を感じている。

• システム連携がないことで、転記や再入力など非効率な業務が生じている。

• 部門を越えた情報共有ができていない。

• クラウドとオンプレミスのシステムを繋ぎたい。

• どちらの既存システムも使い続けたいが、システム連携もしたい。

• システム連携がないせいで、DX化が進まない。

大きな連携も・小さな連携もおまかせ

Excelデータの自動連携などの細かなデータ連携の実現から、業務のシステム全体の連携・統合提案まで、連携規模の大小を問わずさまざまなお客さまのサポートを行っています。

リーズナブルでスピーディーな開発

当社の自社開発WEBフレームワークCRIFTONをベースに開発を行いますので、管理画面・ログイン・ユーザー管理・権限管理等のベースとなる機能の開発費は不要。マスタメンテナンス機能も自動生成機能を使用して開発工数を大幅に削減することができます。より重要な業務処理の開発に注力することが可能です。

お客さまと一緒に考える

当社では、商品を当てはめて提案するのではなく、お客さまのシステムのご利用状況やご要望に対して開発するシステムを合わせていくという方針で開発を行っています。現場のことをよく知るお客さまとシステム開発のプロである当社が手を取り合い、一緒に考えることで高いユーザビリティを実現します。

よくあるご質問

どんなシステムやアプリでも連携が可能ですか?

連携のさせ方や開発の方法によって適合できる範囲は異なりますが、当社ではオンプレとクラウド、社内システムと社外システムなど、様々な障壁があってもさまざまなソリューションを活用して連携できるよう開発をします。ただ、どんなデータ連携システムでも開発をすべきか?という点においては、開発コストと連携によるメリットのバランスには考慮が必要です。

データ連携システムはどんな会社が導入するとメリットが得られますか?

ERPシステムのような統合された基幹システムがなく、業務の工程ごと、部門ごとなどシステムがそれぞれ独立している会社様は、連携させることで業務効率化のメリットが得やすいと言えます。また、会社合併後にシステム連携ができていない、本社と工場など拠点どうしで別々のシステムを使っているといったケースでもお役に立てます。

アフターフォローは受けられますか?

もちろん可能です。各種保守サービスも行っておりますので、安心してお任せください。

具体的な導入事例

A社:ECサイトと会計システムの統合

課題:ECサイトの売上データを手動で会計システムに入力するため、時間と労力がかかっていた。

ソリューション:APIを活用してECサイトと会計システムを自動連携。売上データがリアルタイムで会計システムに反映されるようになり、手動入力の手間を省きました。

結果:データ入力にかかる時間が80%削減され、会計処理の効率が大幅に向上。

B社:配送システムとの連携

課題:注文データと配送データの管理が別々のシステムで行われており、確認作業が煩雑だった。

ソリューション:ECサイトと配送システムを連携させ、注文データが自動的に配送システムに転送される仕組みを構築。

結果:配送手配のスピードが向上し、誤配送が減少。顧客満足度が向上。

C社:Excel管理のクラウド化

課題:Excelで管理している商品データが社内で共有されておらず、情報の更新が遅れていた。

ソリューション:商品データをクラウドシステムに移行し、メーカーの商品・在庫情報をリアルタイムで情報共有が可能な環境を整備。

結果:商品管理の精度が向上し、在庫切れや過剰在庫のリスクが低減。